この記事では、インスタのQRコードが出ないときの対処法についてご紹介します。インスタのQRコードは、お互いのインスタアカウントをフォローし合いたいときに便利な機能。しかし、一部の機種ではアップデートによりインスタのQRコードが出ない仕様になっているそう。そして「久しぶりにインスタのQRコードを出そうと思ったら出ない」というケースが多発しているのだとか。インスタのQRコードが出ないときのインスタ設定方法についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
インスタでQRコードが出ないときの対処法
インスタのQRコードが出ないときは、以下の方法を試してみてください。
- プロフィールタブを開く
- 「プロフィールをシェア」を開く
- QRコードが表示される
上記の方法は、iOS版・Android版両方のインスタでQRコードが出ないときに使える方法です。以前のバージョンでは、三本線のアイコンを押すと「QRコード」という選択ができ、表示されていましたが、アップデートにより仕様が変わっています。
それでもインスタでQRコードが出ないとき
インスタのQRコードが出ないときの対処法をご紹介しましたが、もしそれでも表示されなかったり、該当の項目が見つからなかったりするときには、以下の方法を試してみてください。
- アプリが最新バージョンであるかどうか確認する
- アプリのキャッシュをクリアする
- インスタからログアウトし再ログインする
- アプリをいったんアンインストールし再インストールする
上記の方法は、原因不明の不具合を解消するのに良い方法とされています。しかし、ログアウトやアンインストールをする際には、注意点があります。それは、ログイン情報が記憶されていない可能性があることです。端末にログイン情報を記憶させておくか、ご自身でIDやパスワードをメモしておきましょう。
インスタでQRコードを保存したい場合
インスタのQRコードが出ないときは上記の方法で表示されますが、インスタのQRコードは保存しておくと何かと便利ですよね。そんなときは、インスタのQRコード画面のスクリーンショットを撮影する、もしくは画面下にある項目の中から「ダウンロード」を選択し「QRコード」「カメラロールに保存」をタップすれば、画像として保存できます。
インスタQRコードの読み取り方法は?
インスタのQRコードが出ないときの対処法が分かったところで、続いては読み取り方法について解説します。インスタのQRコードを表示させて相手に読み取ってもらう方法と、相手のQRコードを自分が読み取る方法があります。以前は「スキャン」を意味するアイコンだったため、読み取り画面だと分かりやすかったのですが、現在はペンのアイコン「編集マーク」になっています。ペンのアイコンをタップすると、インスタのQRコードを読み取る画面になりますよ。
まとめ
インスタのQRコードが出ないときの対処法についてご紹介しました。インスタのプロフィールを他人にシェアしたいときや、友人同士でフォローしあいたいときなどに便利な機能ですので、ぜひ使ってみてください。QRコードは画像として保存しても機能しますので、カメラロールに入れておけば便利ですね。新年度が始まり、新たな友人や人間関係が始まった人も多いと思います。インスタを交換する際に、ぜひ活用してみてくださいね。