2023年2月3日にSNSで人気のあった
位置情報を共有するzenlyのサービスが終了しました。
その代わりのサービスを提供するアプリとして
zenlyの後に継ぎたいと開発競争が行われ、
たくさんの位置情報共有アプリが開発されました。
その代替サービスのアプリとしてたくさん
アプリがある中から今回は移行先として人気のある
whoo位置情報共有アプリに
焦点を当てて紹介していきたいと思います。
whoo位置情報共有アプリの危険性は?
安全なのか、zenlyの代わりになるのか
について調査していきます。
Zenlyの代わりのアプリとしては
もう一つsnapmapも人気があります。
→【クリック】snapmap安全性は?使い方やzenlyとの違い・引継ぎはできるのか
whoo位置情報共有アプリ危険性はない?安全か
ついに、正式リリースしました!!!!!!!!!!
next zenly whoo~~~!!!!!!!!!!!!!https://t.co/DNi7CG83QU#みんなでwhoo— whoo-next zenly (@whoo_app) December 14, 2022
whoo位置情報共有アプリの
危険性についてまとめてみました。
便利だけではなく危険性があることも
しっかり理解しておきましょう。
危険性についてもしっかり勉強したい
他アプリと異なる危険性について
whoo位置情報共有アプリは他のアプリに比べて、
地図の性能が高く便利な反面、
住所を特定されてしまう可能性があります。
またzenlyとは異なり、
アカウントの取得のハードルが低く
メールアドレスやAppleIDの保有者であれば
誰でもアカウントの作成が可能です。
もしかしたら複数のアカウントを作成して、
中には悪用しようとするユーザーも
出てくる可能性はありますね。
位置情報をSNS等で拡散される危険がある
whoo位置情報共有アプリに限った話ではないですが、
マップ上の情報を共有相手がスクショし
SNS等で拡散される危険性があります。
悪気なくの場合もありますが、
知らない人に後をつけられたり、
待ち伏せされたりという危険を秘めています。
空き巣被害に遭うリスク
自宅に居るか居ないかが
すぐわかってしまいます。
もし友人に悪い人がいた場合、
居場所がバレてしまうため外出時に
勝手に侵入され空き巣被害に遭う可能性があります。
自宅で待ち伏せをされるリスク
実際にzenlyのユーザーで
自宅で待ち伏せされた事件が2022年8月に発生したようです。
自宅に帰って、暗闇の中誰かが
待ちぶせしてたら本当に震えますね。
自分の友人とはいえ、本当に信頼できる友人に
登録は絞った方がよさそうです。
リリース直後なので不安な人はすぐ登録しない方がいい
whoo位置情報共有アプリは
リリースされたばかりのアプリのため、
不具合やバグも発生が多いようです。
その弊害によって個人情報もが流出してしまう可能性も
場合によってはあります。
不安な方は、もう少しユーザーが増えてくれば
口コミ等の記載もたくさん上がってくると思うので
それを確認してからの登録でも良さそうですね。
whoo位置情報共有アプリはzenlyの代わりになる?
まだリリースされたばかりのアプリだからなのか
口コミの数はそんなに多くはないように
感じましたが調査してみると、、
・zenlyに似ていて使いやすい
・地図が見やすい
・GPSの遅延がないので見やすい
zenlyユーザーからも
使いやすいとの評価を得ているようです。
登録方法が難しいようなので
以下の記事も参考にしてくださいね♪
→【クリック】whoo位置情報共有アプリ登録できない?使い方やandroid版は
whoo位置情報共有アプリ安全に使うためには
便利なアプリには危険はつきものということで、
who位置情報共有アプリを使用する上での、
安全に使うためのポイントについてまとめました。
見ず知らずの人には教えない、家族や友人のみと繋がる
whoo位置情報共有アプリを使用する上で、
1つ目のポイントはとても当たり前のように
感じますが大事な点です。
見ず知らずの人とは繋がらず、
まだ付き合いの浅い知人にも注意が必要です。
家族や信頼できる親しい友人のみと
繋がるようにした方が良さそうです。
自宅に到着前に位置情報はオフにする
whoo位置情報共有アプリを利用時には
自宅を知られたくない場合は、
必ず自宅到着前に位置情報サービスをオフにしましょう。
また自宅バレを防ぐためにも、
アプリを使用する場合には
自宅から離れた場所にて位置情報をオンにしましょう。
アイコンは自分の顔写真を避ける
他のアプリにおいても同様に言えることですが、
whoo位置情報共有アプリの
アイコン設定は自分の顔写真は避けた方が良さそうです。
見ず知らずの人と繋がってしまった場合に、
アイコンから顔がわかってしまい、
最悪の場合を想定すると、
後をつけてこられたり自宅を特定されてしまう
可能性があります。
考えただけでゾッとしますね。
whoo位置情報共有アプリ危険性はない?のまとめ
今回はwhoo位置情報共有アプリの危険性はない?
安全か?zenlyの代わりになるのかについて調査しました。
・便利と危険は紙一重である
・対策をすれば安全に使える
・zenlyユーザーの利用者が多い
何も考えずに利用すると、
最悪のケースにおいてはストーカー被害や
空き巣などの危険をもたらす可能性は秘めています。
しかし友人との待ち合わせなどで
利用する場合や家族を家で待っている場合には
位置を把握できてとても便利なアプリではありますが、
その便利な反面危険性もたくさん秘めています。
見ず知らずの人からのストーカー行為や
待ち伏せなど考えただけでもとても怖いですし、
ちょっとの対策で避けられるならしっかりと対策したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。