2020年7月18日、俳優の三浦春馬さんが自宅で亡くなっているのが発見されました。享年30歳。突然の訃報にファンや芸能界は悲しみに包まれたが、その裏には三浦さんの母親との複雑な関係があったといわれているのはご存知でしょうか。三浦春馬 母親はカルト宗教に入信しており、三浦さんの名前を利用したマルチ商法や金銭トラブルに巻き込まれていたという噂まであります。三浦さんは母親との確執を抱えながらも、芸能界で素晴らしい演技を視聴者に魅せてくれました。一体、母親との間に何があったのでしょうか？三浦さんの母親との関係に迫ります。
三浦春馬 母親はカルト宗教にハマっていた？息子の名前を利用したマルチ商法や金銭トラブルの真相
三浦春馬 母親（笹本真弓）がカルト宗教にハマっていたという噂を見つけました。三浦春馬 母親は「直傳霊気」という新興宗教に入信していたといわれています。この宗教は、霊気を伝授することで病気や不運を治すと主張するもので、高額な入会金や月謝を徴収していたのだとか。母親は三浦さんの名前を利用したマルチ商法や金銭トラブルを抱えており、三浦さんは母親との関係に苦しんでいたそうです。
三浦春馬 母親はハーブティーで邪気を払う！
三浦春馬 母親は長年、マルチ商法まがいのハーブティーの販売に熱を上げていたそうです。三浦春馬さんのブレイク後、「三浦春馬も飲んでいます」という売り文句で友人にネズミ講のようなことを推奨していたといいます。「ハーブティーで邪気が払える」と本当に信用していたのでしょうか。三浦春馬 母親はカルト宗教やマルチ商法にのめり込んで、金銭感覚がおかしかったのではないかと推測できます。これが本当なら母親との関係がしんどかったのも頷けますね。
息子の引退を阻止した理由とは？
三浦春馬 母親は芸能活動によって得られる収入や名声に依存していたのではないかと推測できます。三浦さんは2014年にドラマ『僕のいた時間』で役作りのために大幅に減量し、その影響で心身のバランスを崩してしまったといわれています。その後も所属事務所や再婚相手とのトラブルが重なり、精神的に追い詰められていったそうです。三浦さんは自分の気持ちを表現できない状態に陥り、芸能界から逃げ出そうとも考えたといわれています。しかし、母親に説得されて思いとどまったのでしょう。三浦さんは母親との絆を断ち切ることができず、芸能界を引退することもできなかったのかもしれません。
三浦春馬の両親が毒親と呼ばれるほどの金銭的依存の実態
三浦春馬さんは母親との関係に対して複雑な感情を抱いていたのではないかと考えられます。また、継父は三浦さんのお金に興味を持っていたという噂がありました。三浦さんは家族との金銭トラブルに精神的に追い詰められて疲れていたのではないでしょうか。
継父との金銭トラブルも！
三浦春馬 母親は、三浦さんの両親が離婚した後に再婚した継父とも別れたそうです。継父は元ホストクラブのオーナーで、三浦さんのお金にも手を出していたといわれています。三浦さんは継父と折り合いが悪く、実母が離婚したとたんに養子縁組を解消し、戸籍から抜けたといわれています。三浦さんは亡くなる1か月ほど前に、継父の姓から元々の姓である「三浦」に戻していたようです。
最後に
三浦春馬さんは、母親との関係が原因で自ら命を絶ったという説がありますが、真相は分かりません。三浦春馬 母親はカルト宗教やマルチ商法に嵌まり、三浦さんの名声やお金を利用していたという疑惑があります。三浦さんは母親との確執や継父とのトラブルに苦しみながらも、芸能界で活躍し続けました。しかし、そのプレッシャーや孤独感が彼の心を病ませていったのかもしれません。三浦春馬さんは、多くの人々に愛される俳優でした。彼の死は、日本のエンターテイメント界に大きな損失となりました。彼の魂が安らかに眠れることを祈ります。
