香川大学アルロース、初めて聞く方もあるかもしれませんが、
今話題の希少糖で、甘いのにカロリーはほとんどなく、
摂取しても血糖の上昇が少ない糖の一種で、
自然界にはとても少ないので希少糖と呼ばれるものの一つです。
以前から糖の研究が盛んな香川大学農学部にて
大量生産が可能になった糖が、香川大学アルロース（D-プシコース*）です。
＊D-プシコース（アルロース）とは
D-プシコース（アルロース）は、
砂糖の7割程度の甘さを持つノンカロリーの糖です。
食事と一緒に摂ることで、食後の血糖上昇を抑え、
糖尿病の改善や予防に効果があることが確認されています。
話題にはなってはいるけれど、購入できるのか？
そもそも危なくないのか？
など疑問が湧いてきます、そこで今回は、
・香川大学アルロースどこで売ってる？通販で買える？
・香川大学アルロース危険性はない？
・香川大学アルロースのメリット・デメリット
・香川大学アルロースsnsの反応
・香川大学アルロースどこで売ってる？のまとめ
この５点を解説していきます。
▼Amazonなどで売ってるよ！
香川大学アルロースどこで売ってる？通販で買える？
結論から言います、2023年6月現在、
香川大学アルロースは、スーパーなどの店頭販売はまだされておりません。
通販（Amazon、Yahoo、楽天等）でしか手に入りません。
まだと書いたのは、一般販売できるほど
安価な大量生産が確立されていませんが、
成長産業のため、数年先はスーパーやコンビニで
普通に見かけられる商品になっている可能性がある楽しみな商品です。
通販で手に入るといっても、
正確には、普通の砂糖と同じ粉末として香川大学（関連企業）が
製造しているものは、一般販売はされていないんです。
粉末製品では無いですが、シロップ、
サプリに数％から数十％含んだ商品はいくつか販売されています。
その食品のひとつに、香川大学発のベンチャー企業(株)
レアスウィートが販売する「レアシュガースウィート」（シロップ）
があります。香川県三木町のふるさと納税品にもなっています。
粉末製品は、通販で「香川大学アルロース」で検索すると、
韓国産の商品がヒットします。
最近テレビで話題になったこともあり、いずれも在庫切れのようです。
▼在庫復活しているかチェック！あったらアッキー
香川大学アルロース危険性はない？
結論、自然にある糖で危険性は少ないと思われます。
イメージから、人工甘味料ぽくて何か危なそう、
と感じる方もいるかもしれません。
ですが、昔から自然界にある糖の一つなんです。
ではなんで、今まで生活の中に無かったのか？
それは自然界にはとても少ないからです。
あまり注目されることもなかった希少糖ですが、
近年注目されめ、糖の研究が以前から
盛んな香川大学にて大量生産を可能にしました。
大量生産と言っても年間１００kg程度ですが、
アルロース生産では驚異的な数字です。
香川大学アルロースのメリット・デメリット
メリットはなんと言っても、甘いけど糖が身体に吸収されにくく、
カロリーがほぼ0で、糖尿病や肥満の人でも
問題なく摂取できることです。
逆に、血糖を上昇を抑え、脂肪の燃焼を助けるといった、
夢のような糖なんです。
デメリットは無いような香川大学アルロースですが、
やはり希少糖、商品として高く、
生産量も需要に追いつかないのが現状、
認知度もまだまだ小さいのがデメリットでしょうか？
製品自体のデメリットは無いと言えるでしょう。
香川大学アルロースsnsの反応
snsで話題になることは少なかった「香川大学アルロース」
それが、今年6/20TV「カズレーザーと学ぶ・夢の”太らない糖”を学ぶ」で
紹介されてからインスタで話題沸騰！
ネット販売も売り切れ続出となっています！
アルロースが欲しくなって
ポチってしまった(^^ゞ— のん (@_nonn___) June 25, 2023
真剣にアルロースの購入を検討しようかな。国産のが欲しいんだけど、外国産ばかりだなー💦
— まぺ@緑内障 (@mOTp5Fud4UTHOTa) June 25, 2023
これからもインスタだけではなくsnsでは、
さらに反応は増えていくことでしょう。
香川大学アルロースどこで売ってる？のまとめ
ここまで香川大学アルロースのどこで売ってる？
通販で買えるか・危険性やデメリットについて紹介してきました。
どこで売ってるのかは、現在はネット通販のみで、
希少糖の名の通り、希少なのでまだまだ製品の種類と数は少ないですが、
必要性は高まるばかりで、官民一帯で研究が続けられています！
新製品も続々出るでしょう。
近い将来、もっと簡単に大量生産の技術が進んで、
安く大量に出回る日が来るでしょう、
そうなれば今の砂糖(ブドウ糖・果糖）と
取って代わる時が来るかもしれませんね。
砂糖の代わりだけでなく、医療現場での活躍も期待されています。
