全く先が読めないストーリー展開で、
ハラハラドキドキする!と話題になっている
俳優・山田裕貴(やまだ ゆうき)さん主演
TBS系金曜ドラマ「ペンディングトレインー8時23分、明日君と」!
第1話のラストでは、偶然居合わせた乗客たちが
電車ごと30年後の未来へ飛ばされたことが判明しましたが、
その30年後がなぜか「2026年になっている!」
という疑問の声が寄せられていました。
一体なぜ2053年ではないのでしょうか?
そこで今回は、ペンディングトレインの詳しい設定や
あらすじやネタバレをご紹介していきます!
ペンディングトレイン30年後なのに2026年?2053年じゃないのか?
まずは、「ペンディングトレイン」第1話を振り返っていきましょう!
2023年の春、時刻は「8時23分」。
登場人物がそれぞれの理由でいつもの電車に乗ったところ
一斉に緊急地震速報が鳴り始め、電車が激しく揺れました。
その後、全員が目を覚ました頃には、
なんと電車ごと30年後の未来へ飛ばされていたのです。
本来であれば、2023年に登場人物が電車に乗り込んだため、
30年後の未来は2053年になりますよね?
しかし、30年後の未来とされる場所で拾った空き缶には
製造年月が2026年と明記されていたのです。
そのため、「3年後の未来へ飛ばされたの?」
と混乱する視聴者も多かったようですね。
その他にも、2026年完成予定のタワーが既に出来上がっており
不可解な事実が次々と判明します。
2023年の論文に記載されていた形質転換植物は
少なくても研究や需要、一般実用や法整備に
30年はかかるはずなのに自生していましたよね!
そのため、30年後の未来は2026年ではなく、
2053年へ飛ばされた可能性が非常に高いです!
しかし、2026年も何か重要な意味を持っている気がしてなりません。
ペンディングトレインの設定やあらすじは?原作はある?
現在、絶賛放送中のドラマ「ペンディングトレイン」!
それでは改めて、簡単なあらすじを見ていきましょう!
あらすじ
2023年の春、時刻は「8時23分」。
偶然居合わせた乗客68名が、
突然電車ごと30年後の未来へ飛ばされた。
電波も水も食料もない極限生活を余儀なくされてしまう。
見ず知らずの乗客たちで元の世界に戻るため
サバイバル生活が幕を開けたのである。
原作はある?
ドラマ「ペンディングトレイン」は
小説や漫画など原作があるのでしょうか?
実は、原作なしの完全オリジナルドラマなんです!
しかも人気脚本家の金子ありささんが担当しています!
金子ありささんといえば、
「恋はつづくよどこまでも」
「着飾る恋には理由があって」
などこれまで多数の人気ドラマを手掛けているため、
ペンディングトレインも放送前から
絶対に面白い!と話題になっていたんです。
金子ありささんのドラマは
最終回までずっと面白い!と高評価のため、
「ペンディングトレイ」の展開にも期待が高まりますよね♪
ペンディングトレインの視聴率や感想まとめ
ドラマ「ペンディングトレイン」の
初回視聴率は7,6%であることが分かりました!
番組視聴者から面白かった!という声が続出しており
今後視聴率はさらに伸びることが予想されます♪
偶然居合わせた乗客たちで、
突然極限生活を余儀なくされたので
一致団結して困難を乗り切るのは想像しにくいですよね。
第1話では、登場人物それぞれが個性的すぎて
とても息が合うとは思えませんでした。
主演の山田裕貴さん演じる蒲島直哉は人気スタイリストですが、
つかみどころがないミステリアスな雰囲気があり
過去の経験から、人と真っ正面から向き合うことに
心を閉ざしているように見えました。
また、赤楚衛二さんが演じる白浜優斗は消防士で
とても正義感が強いですが、辛い過去を背負ってそうですよね。
上白石萌歌さん演じる畑野紗枝は高校の体育教師で
白浜優斗に片想い?している様子にキュンキュンしてしまいました♪
今後、友情や恋愛、裏切りなど様々な人間模様が描かれそうで
目が離せない展開が待っていそうですよね!
登場人物たちは、無事に元の世界へ戻れるのか?
応援しながら視聴したいと思います!
ペンディングトレインのロケ地はどこ?
「ペンディングトレイン」第1話は
スリル満点で予測不能の展開が続き
すっかりドラマの世界に入り込んでしまいましたよね!
また、ストーリー展開だけでなく、
日本で撮影?CG?なのかと錯覚を覚えるほど
スケールの大きさにも驚かされました。
気になるロケ地ですが、鉄道沿線のシーンは
「つくばエクスプレス」が使用されていました!
ちなみに、電車の外観や内装は美術スタッフが
力を入れて製作しているそうですよ♪
その他にも、広大な砂漠は「伊豆大島の裏砂漠」
砂漠と真逆にあった森は「静岡県の十里木高原」
ではないか?という情報も寄せられていました。
今後、ドラマが進展するにつれ
新たなロケ地情報が更新されていくかもしれませんね♪
ペンディングトレイン30年後なのに2026年?のまとめ
現在、絶賛放送中のTBS系金曜ドラマ
「ペンディングトレイン」の気になるポイントを調査した結果
・30年後の未来は2053年が正解?
(準備に30年ほどかかる形質転換植物が自生していた!)
・製造年月2026年の空き缶は伏線?!
・原作なしの完全オリジナルドラマ!
・脚本は金子ありささんが担当!
「恋はつづくよどこまでも」
「着飾る恋には理由があって」
などを手掛けてきた人気脚本家
・初回視聴率は7,6%!
・鉄道沿線シーンは「つくばエクスプレス」を使用!
・広大な砂漠は「伊豆大島の裏砂漠」?
・砂漠と真逆にあった森は「静岡県の十里木高原」?
ということが分かりました!
今後、登場人物たちはどんなサバイバル生活を送るのか?
無事に元の世界へ戻れるのか?注目していきましょう!