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田島麻衣子経歴や学歴は?手当が読めないのはなぜか

国会での総理大臣への質疑に挑んだ田島麻衣子議員。

しかし、別の意味で注目を集めています。

ちょっと残念な注目となりました。

事の起こりは、岸田首相の秘書官をつとめる長男・翔太郎氏の素行。

公邸内での忘年会および公邸内での

写真撮影をしたことにより秘書官交代となりました。

翔太郎氏は秘書官を6月1日付で退職。

事実上の更迭と言われています。

これに対し、野党・立憲民主党の田島麻衣子議員

岸田首相に質問をするという流れでした。

質問の内容は、

「6月1日付の退職だと、6月の

通勤手当、住居手当などが支払われるのではないか?」

です。

田島議員は「手当(てあて)」と読むべきところ、

”てとう”と読み上げました。

しかも、かなりの回数”てとう”と繰り返しました。

実は筆者も、夕方のニュースで見ていました。

見ていたというより聞き流していました。

田島麻衣子議員が何を言っているのかよくわからず、

外国語かと思っていました。

ネットニュースでは、国会用語?と思った方もいるようで。

では、この件に対するネット上はどうなっているのか見てみましょう。

ちなみに、岸田首相は。「手当(てあて)につきましては、

全て辞退、または返金

と答弁していました。

田島麻衣子経歴や学歴は?国籍は韓国?wiki風プロフィール

生年月日:1976年12月20日 46歳(2023年6月現在)

東京都出身の政治家。立憲民主党所属の参議院議員です。

青山学院大学国際政治経済学部卒業

1999年 新日本監査法人入社

2003年 日本緊急救援NGOグループに就職

2005年 オックスフォード大学大学院修士課程修了

2006年 国連職員となる

2019年 参議院議員 初当選

東京生まれ、東京育ちですが、

愛知選挙区からの出馬、当選となっています。

国連に勤めていたこともあり、

海外を飛び回っていたようです。

当然、共通語は英語となるとは思いますが、

日本語を忘れる年でもなさそうですね。

国籍は日本です。

手当を読み間違えたことで、日本国籍ではないのでは?

と憶測がでたようです。

「日本国籍を有している、被選挙年齢に達している

という要件を満たしていれば国政選挙に立候補できる。」

と定められています。

よって、日本国籍であることは間違いないでしょう。

 

とはいっても、以前二重国籍だった議員もいたのですが。

その人は、日本国籍も有していました。

田島麻衣子手当が読めないのはなぜ?

海外留学や国連の業務で海外での暮らしが長くて、読めなかったなど。

擁護する声もありますが、「手当」は小学生で習うので関係ないですね。

世間の大半は、小学生レベルの漢字が

読めないことに対する落胆しかないですね。

国会議員がこれくらいの漢字が読めないのかと。

国会議員になるために、漢字が読める必要はないので、

資格的には問題ありません。

と厳しい見かたです。

海外留学や小さい頃に、海外に住んでいたというのであれば、

分からなくもないですが。

幼少期に海外に住んでいた子が、

帰国後しばらく日本語が下手になっていたという子がいました。

子供なので、すぐに日本語も元通りはなしていました。

 

大学入試などでも、帰国子女枠を設けているところもあるので、

日本語は難しいかもしれませんね。

 

国会質疑に緊張したのでしょうか。

途中で秘書官とか他の議員さんは教えてあげないのでしょうか。

田島麻衣子の夫は?

どこからか、田島麻衣子の夫はフランス人だという話がながれたようです。

田島麻衣子さんが、フランス人ではありません

と言っています。

ただ、日本人とも言っていないところは邪推したくなります。

夫については、正確な情報があまりありません。

数年前には、夫も国連職員と紹介されています。

お二人そろって、世界を飛び回っていたでしょう。

田島麻衣子議員についてのsnsの反応

「手当」これが読めないのは日本人じゃないから?

小学校からやり直したほうがいい

など、厳しいメッセージが多いですね。

これくらい言われても、仕方ないかもしれませんね。

国民代表として国会議員をし、税金から給料をもらっているのですから。

我慢ですね。

田島麻衣子経歴や学歴は?のまとめ

田島麻衣子さんは高学歴です。

青山学院高等部から青山学院大学へ内部進学されています。

偏差値70とも言われています。

大学在学中に、交換留学生としてワシントン州立大学へ留学もしています。

成績や語学力など条件をクリアしたという才女だったんですね。

就職した後も、転職やオックスフォード大学大学院修士課程修了

など精力的に活動しています。

念願であった国連職員となったのち、

2019年 参議院議員 初当選を果たします。

 

国連職員になるために、さまざまな

勉強や活動をしていたといいます。

それを辞めてまでも国会議員になったのですから、

信念はおありなのでしょう。

 

しかし、国会質疑において、「手当(てあて)」を

「てとう」と読み、一躍有名人となりました。

今まで様々な質疑で活躍されていたのかもしれません。

他にも議員として活動されていたと思います。

今回の読み間違えだけで、資質を問うことはせず、

これからの活躍を祈りましょう。

 

女性議員の活躍は、応援しています。

こんなところでつまづかないで!