Twitter・X

「見るだけ」利用はできない?Twitter(X)が見れない時の原因と対処法

2022年10月にアメリカの実業家イーロン・マスク氏によって買収された旧Twitter。Xと名称が変更されましたが、その後のトラブルでもTwitter 見れないなど、Twitterの名称はネットからなくなることはないようです。

そんなTwitterですが、なかには「投稿する気もないし、アカウントを作る気も起きない。でも投稿されているものはみたい」と考えている人は少なからずいますよね。

どうにか面倒なことなしにTwitterを見る方法はないのでしょうか。今回はTwitterを見るだけ利用する方法や、見れなくなった時の対応をまとめて紹介していきます。

目次
  1. 見るだけモードは現在制限中
  2. Twitter見るだけモード
    • スマホで見る場合はアプリを勝手に開かれてしまうことも
  3. 検索を駆使する
  4. アカウントを登録のみする
  5. 最後に

見るだけモードは現在制限中

2023年12月時点では見るだけモードが制限されてます。

2023年6月30日ごろから、ブラウザからTwitterを開くと、ログイン画面が表示されるようになっており、アカウントを開設しないとTwitter 見れない状態です。

ただし、ブログやネット記事などに埋め込みされたツイートは閲覧可能な状態です。

イーロン・マスク氏によると、閲覧制限は一時的な措置とされていますが、いつ制限が解除されるのかはわかっておりません。

この関係でこれから紹介する内容も現在は利用不可となっています。ただ、イーロン・マスク氏曰く、一時的な措置、ということなので、措置が解除されたときに見ることができるよう、まとめておきます。

Twitter見るだけモード

Twitterを登録せずに見る方法(Twitter見るだけモード)を紹介していきます。

この方法は最初が肝心で、アプリでTwitterを開かず、ブラウザで下記URLにアクセスします。

https://mobile.twitter.com/explore

アプリで開くとかならずアカウント認証のページに繋がってしまうので、ブラウザで開きましょう。

スマホで見る場合はアプリを勝手に開かれてしまうことも

スマホの場合は、アプリをインストールしていると勝手に起動され、アカウント認証ページにされてしまうこともあります。

アプリを削除する方法もありますが、先ほどのリンクを長押しして『新規タブで開く』を選択すると、ログインしなくても見ることができます。

検索を駆使する

ログインせずにTwitterを見る方法として検索したいキーワードを入力し、検索する方法があります。

個別アカウントのツイートを開きたいときは、アカウント名で検索するのがおすすめです。検索結果画面に求めているユーザーがいたらそのユーザーのページにアクセスすることで、投稿(ポスト)を見ることができます。

アカウントを登録のみする

身も蓋もないかもしれませんが、捨てアカウント登録をして、投稿をしない、見るだけ、という方法が確実です。

最近では見るだけの専門アカウントとツイートするアカウントを使い分ける方も少なくありません。捨てアカウントはとにかく身バレだけは防がないといけないので、自分からかけ離れたアカウント名にすると良いでしょう。

アカウントの使い分け例

見るだけの専用アカウントを作りつつ、投稿もするアカウントを持っておく。そうすると投稿するアカウント内では、社会的な立場やリアルな世界でのキャラを前面に押し出しつつ、キャラじゃないページやツイートは見ない。

一方で見るだけのアカウントには趣味満載、とてもリアルな友だちや同僚には明らかにできないものをフォローするなんて使い分けもできます。

最後に

今回はアカウント登録なしではTwitter 見れないようになったTwitter(X)について、いつかまたアカウント登録なしで見ることができるようになった時に使えるテクニックをまとめてきました。

現状、アカウント登録なしで見るには誰かがブログや記事にリンクを貼り付けてくれている時だけ、という状態です。

また気軽に見ることができる状態になる日が来るといいですよね!

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