カカオトークが浮気用といわれるのはなぜ?電話番号なしでもできる?

韓国発の人気メッセンジャーアプリ「カカオトーク」。日本ではLINEが圧倒的なシェアを誇る中、あえてカカオトークをインストールしている人にはそれなりの「理由」があるケースも。
今回はカカオトークがなぜ浮気用と言われるのか、その驚きの機能や心理的背景、そして電話番号なしでも利用できるのかという疑問の真相まで調査しました。
【カカオトーク】”浮気用”といわれる理由
カカオトークは韓国のIT企業カカオが開発した、チャットや通話ができる無料コミュニケーションアプリ。韓国では日本でいうLINEのような国民的インフラアプリですが、日本では「知る人ぞ知るサブ連絡ツール」という位置づけなんです。
実は日本探偵業協会の過去の浮気調査報告によると、浮気・不倫調査で判明した浮気相手との連絡ツールのうち、約20%でカカオトークが使用されていたというデータも。
カカオトークが「浮気用」と言われる理由は、浮気を絶対に隠し通したい人が泣いて喜ぶ「神機能」と「環境」が揃っているからです。
日本ではまだあまり知られていないアプリ
日本人の多くはLINEを使っているため、利用者数の少ないカカオトークはまだあまり知られていないアプリです。カカオトークだけでなく、以下のアプリなども同様の理由で話題になることがあります。
- Telegram
- Signal
- Discord
つまり、カカオトークが「浮気用」と言われるのは「見落とされやすいアプリ」と考えられている部分も大きいようです。
メインの「LINE」と完全に切り離せる
浮気バレの原因で最も多いのが、パートナーに送るはずのメッセージを浮気相手に送る、あるいはその逆という「誤送信」。
家族や友人、仕事など日常の連絡をすべてLINEで行っている人が、浮気相手との連絡もLINEで行うとトーク一覧に並んでしまうため誤爆のリスクが跳ね上がります。
連絡アプリ自体をカカオトークに分けることで、物理的に誤送信を防ぐ「防波堤」にしているのです。
暗号化&自動消去の「シークレットトーク」
カカオトークには高度な暗号化技術を用いた「シークレットトーク」機能があります。
この機能を使うと、お互いの端末以外からはメッセージを一切閲覧できなくなるだけでなく「メッセージを読んだ後、一定時間が経つと自動的に履歴が消える」ように設定可能。
足跡を残さないため、万が一スマホを見られても浮気の決定的な証拠が残りにくいのが特徴です。
アプリ自体にロック(PINコード)をかけられる
LINEにもロック機能はありますが、普段使いするアプリに毎回ロックをかけるのは面倒ですし、パートナーから「なんでLINEにロックかけてるの?」と怪しまれます。
しかし、普段使わないカカオトークであれば、アプリ単体にパスワードロックをかけて中身を完全にブラックボックス化することも可能ですよね。「仕事の重要データが入っているから」「セキュリティのため」と言い訳もしやすいかもしれません。
通知設定を細かくカモフラージュできる
カカオトークは通知をオフにするだけでなく、ポップアップ表示の際に「名前」や「メッセージ内容」を非表示にできます。
「LINEの通知はオンにして浮気以外の連絡をスムーズに返しつつ、カカオトークの通知は完全に切る、あるいは画面に表示させない」という使い分けが可能。そのため、スマホをリビングに置いていても画面から浮気が露見するリスクを最小限に抑えられます。
匿名性が高いため偽名で登録できる
本名やLINE IDを明かしたくない出会いの場でも、カカオトークなら任意の「ニックネーム(偽名)」でアカウントを作ることができます。
万が一、スマホの画面に通知が一瞬映ったとしても、異性だと分かりにくい名前に設定しておけば「ゲームの友達」「仕事の男の同僚」などと言い逃れがしやすくなります。
出会い系・マッチングアプリの「受け皿」になっている
マッチングアプリやネットの「募集掲示板」で知り合った異性と初期段階で連絡先を交換する際、最も多く指定されるのがカカオトークです。
「まだLINEを教えるのは怖い」「本名がバレたくない」という男女の利害が一致するため、浮気のスタートラインとして定着しています。
【カカオトーク】電話番号なしでも登録できる?
カカオトークで浮気用アカウントを「自分の携帯番号とは別でこっそり作りたい」と考える人が行き着くのが「電話番号なしで登録できるのか?」という疑問です。
結論から言うと、現在のカカオトークは「完全に電話番号なし」でアカウントを新規作成することはできません。
以前はFacebookアカウントとの連携や、メールアドレスのみで登録できる時期もありました。しかし、アカウントの大量作成による詐欺や不正利用、スパム行為などを防ぐため、現在は「SMS(ショートメッセージ)認証ができる電話番号」が必須となっています。
浮気ユーザーが使う「抜け道」がある
本物の電話番号を使いたくない浮気ユーザーは、以下のような「裏ワザ」を使って実質的に自分のメイン番号を使わずに登録しているケースがあります。
「textPlus」などの仮想電話番号アプリの利用
ネット上で一時的にSMSを受信できる海外(アメリカなど)の仮想電話番号を無料で取得し、それを使ってカカオトークの認証を突破する方法。
現在は対策により規制が厳しくなっていますが、一部のアプリや有料サービスではまだ潜り抜けられるケースがあるようです。
格安SIM(データ+SMS付き)の契約
月額数百円で維持できるSMS機能付きのサブのSIMカードを契約し、浮気専用のスマホまたはデュアルSIM端末でカカオトークを運用する強者もいます。
機種変更前の古いスマホ+Wi-Fi
以前使っていた古いスマホに、上記のような方法で取得したアカウントを入れ、自宅のWi-Fiやテザリング時だけ起動。そのように「浮気専用端末」として隠し持っているエピソードも少なくありません。
まとめ
ここまで、カカオトークが浮気用と言われる理由についてご紹介しました。
カカオトークが「浮気用」と呼ばれるのは、浮気を隠すのに都合の良い機能が満載だからです。しかしアプリ自体は韓国で広く使われているものであり、浮気専用のツールではありません。
利用しているだけで浮気と決めつけず、目的や利用状況を冷静に判断することが大切ですね。
















