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速達jpサービスは迷惑メール?詐欺やフィッシングの可能性は

最近はアプリやインターネットサービスを利用する際に

必要なものが「個人情報の登録」です。

あまり使わなくとも、登録必須で初期設定があります。

その時に注意したいのはメールの確認です。

登録したサイトからメールが届いて開くことがあります。

しかし、この工程が波紋を呼んでいます。

危ないと言われているため、

こちらの記事をお読みいただきまして

日常的に注意を意識していただけましたら幸いでございます。

速達jpサービスは迷惑メール?

まずは速達jpサービスは迷惑メール?についてお話していきます。

調べてみたところ速達jpサービスというサービスはありませんでした。

普通であれば、スポンサー広告のサイトを飛ばしても1、2番目に表示されます。

しかしそうしたサイトもなく、詐欺ではないかと言われています。

郵政の配達サービスで「速達」はありますよね。

速達は通常2、3日かかるものを速達を使えば、

早く届けることができるサービスです。

しかし、速達専用のサイトなのではないかと思わせて、

ついポチってしまいそうになりますが、押さないほうが良さそうです。

速達jpサービス本物との見分け方は?

続いて、速達jpサービス本物との見分け方は?

についてお話していきます。

本物かどうかは、届いたメール画面が一番の判断材料になります。

大体は黒い猫さんや青色のユニフォームさんの配達やさんが多いです。

また最近は業務委託で個人が物販を行う配達やさんもあります。

過去にそうした個人配達のドライバーのロゴ入りの車を見たことがあります。

実際にその会社名の企業は存在しましたが、

今回の速達jpサービスはまさにそれを装う(連想させる)印象を受けました。

一般の方が配達する個人ドライバーも会社雇用のドライバーも

皆さん同じ人間です。

インターネットで購入できる時代をともにする以上、

企業のマニュアルや講義を受けていても

そうした被害を受ける可能性は大いにあります。

日々特殊で巧妙な詐欺も増えてきているため、

一般の方やお若い世代の方でも判断がつきにくいものもあります。

まず、速達jpサービスを含むそのようなメールを受け取った場合には、

一旦触らずに様子をみましょう。

速達jpサービスは詐欺やフィッシング?入力してしまったら

続いて、速達jpサービスは詐欺やフィッシング?

入力してしまったらについてお話していきます。

詐欺には色々なケースが存在します。

今回は物流系のお話ですが、割合の多くはATMや電話での脅しや勧誘、

アダルト系の請求が多いです。

実際に突然携帯画面がバイブレーション機能で震えて、

請求金額と支払い日時のカウントダウン機能のついた

請求画面が表示されたことがありました。

恐らく開いてはいけない画面を押してしまったことがきっかけだと思います。

特に督促の連絡や進展はありませんでした。

社会人になった自分が今言えるのは、

悪条件が連鎖した環境に置かれたことです。

  • 携帯を持つのが学生(子供)であったこと
  • インターネットやガラケーが普及した時期
  • デジタルに不慣れな親世代
  • 親と子供の距離が離れやすい時期
  • まだデジタルが浸透していない世の中

そうしたまだ未開の状態でどうしたらいいのか?

と不安を煽るような状況が

ああでもないこうでもないといろんな思考を巡らせて、

最悪相手の指示に従ってしまうということが危ないのです。

今は一人一台スマートフォンを持って当たり前の時代です。

ウイルス対策の設定も高度になってきているため、

危険なサイトに入りそうな時は画面も切り替わる前に

「危険なサイトの可能性あります。」と教えてくれます。

速達jpサービスは詐欺やフィッシング?入力してしまったら

続けて、速達jpサービスは詐欺やフィッシング?

入力してしまったらについて

お話していきます。

多くの方が調べているようで、

速達jpサービスは詐欺関係のメールと意見が挙がっています。

  1. ドメインがおかしい
  2. サポートセンターが不明
  3. 送信元が不明

以上のような条件が当てはまれば当てはまるほど、

危険なサービスを言えます。

  1. ドメインを見る
  2. 記載の企業やサービス名、電話番号や住所を検索してみる
  3. 信じる前に本当なのかと疑う
  4. 考える余裕の心を持つ

いかにも@(アットマーク)から最後まで聞いたことがない

企業名や英語でおかしい場合は企業であることはまず少ないです。

問い合わせる前に、送信者やサポートセンターの電話番号、住所を

Google検索で調べてみことです。

ヒットしない、あるいは迷惑メール、電話の検索結果がヒットすれば、

怪しいと疑ったほうが良さそうですね。

インターネットに限らず、

チラシで格安プロバイダや光回線が

利用できると見たことがありますが、

管理会社などの大元が記載されていないことがありました。

やはり契約したあとで連絡がつかなくなったり、

住所に拠点がなかったなどよくテレビで見るようなことに

発展していくと悲しいほかありません

安易に飛びつかないこと、一人で解決しようとしないことが大事です。

責任感の強い方は一人でこなそうと我先に突き進む方もいますが、

世間の危険性は想像を超えてやってきます

そのため、周りの方とのコミュニケーションをとって、

そういう可能性もあるのか!

知ることが危機管理につながっていきます。

速達jpサービスは迷惑メール?のまとめ

今回は速達jpサービスは迷惑メール?についてまとめていきました。

昔ながらの詐欺は「俺だよ。」のオレオレ詐欺が一般的でしたが、

今はこれをするだけで今より楽ですからと手軽さを謳ったり、

これほんとかな?と思わせたり、

どれも心を揺さぶるものが多いのが特徴です。

一気に時間がないからとバタバタとしている時こそ、

ポチっと押してしまいがちです。

一度冷静になってと言われても

落ち着くことにー慣れていない方が多いです。

日常生活に落ち着く時間や環境を数分もいいのでとってみましょう。すると、

そうしたことが起きてもスピードより冷静に対応することに重きを置いて

対応できるでしょう。周りの方ともコミュニケーションをとって、

目をつぶりたくなるようなことこそ、

話し合うことで危機回避につながり、

安全な生活ができるでしょう。