7月6日、新しいSNS ”Threads”がリリースされました。
初日、登録者は3000万人を超えました。
5日後には、1億人を突破しました。
どれほど、みんなが待っていたのかが分かる数字ですね。
Twitter感覚で使えるSNSです。
Twitterに代わるSNSと言われています。
最近Twitterは、ユーザーにとって、面白くないニュースが続きました。
従来、みんなが無料で使えたSNSに、有料コンテンツが登場。
大量解雇、ロゴの変更。
利用制限の設定など、事前のアナウンスもなく行動を起こしてしまう。
利用制限では、無料ユーザーは閲覧ができないが、
有料契約をしている人には影響が出ないとなる。
ユーザーとしては困りますよね。
Twitterのユーザーは、日本はトップレベルに多いのです。
実際、電車が止まった、交通事故渋滞が発生しているなど、いち早くツイッターのつぶやきを検索する人も多いはずです。
InstagramやFacebookを運営している会社です。
アプリとしては、信頼できる会社であることは間違いないですね。
Threadsはインスタのアカウントを使って利用することが可能です。
Threads pc版はある?ブラウザで見るには?
残念ながら、現在は、PC版はありません。
iPhoneやアンドロイド向けのアプリをダウンロードして使用します。
発信するには、スマホのみということになりますね。
インスタでも、スマホで発信している人が主流ですから問題はないでしょう。
TicTokにしろ、インスタにしろスマホから発信するのが当たり前になっているので、ここにクレームをつける人はまずいないと言えるでしょう。
PC版のリリースがない理由としては、開発時間が足りなかったということです。
以前から開発していたと思いますが、リリースを前出ししたのではないでしょうか。
ちょうど、Twitterが利用時間、件数に前触れもなく制限を掛けました。
結構、ヘビーユーザーが困っていました。
それは、Threadsにとってみれば、チャンスでしょう。
ただ、イーロン・マスク氏曰く、「情報がタダで手に入るなんて!」と言っていましたね。
情報というのは、有料で取引されたりすることは多いものです。
それは、確かにただしいのですが。
いずれPC版もリリースされると期待しています。
Threads pc版のURLは?ログイン画面はどこ?
投稿用の入り口はありません。
他の人のページを閲覧することは可能です。
https://www.threads.net/ の後にスレッズのアドレス@以降を付けます。
みちょぱさんのインスタのアドレスの後半 @michopa1030
を上記のアドレスに付けます。こんな感じです。↓
みちょぱさんも早速、スレッズを始めていてインスタと連携しているようなので、このようなやり方でPCで確認ができます。
他にも、ぞくぞくスレッズを開始している芸能人のかたは沢山います。
企業の公式HPとしても、追加登録を続々と発表されています。
つながれば、画面の上部の方にスレッズのマークが表示されます。
ちなみに、お気づきのとおりスレッズのマークは ”@(アットマーク)”がベースですね。
Threads pc版とアプリ版の違いは?
PC版がリリースされていないので、比較はできません。
今のところ、PCでの投稿はできません。
スマホアプリのみで、投稿が可能となっています。
・#(ハッシュタグ)の機能はありません。
Threadsの特徴は
・文字数 最大500文字
・URLや写真
・動画 最大5分
での投稿ができます。
また、子供はプロフィール非公開が標準設定となっています。
子供とは、16歳未満、または18歳未満で国によって違います。
親としては、少し安心材料ですね。
PCでは、閲覧のみできます。
今後、PC版がリリースされると思います。
楽しみに待ちましょう。
Threads pc版はある?のまとめ
Threads PC版はありません。
理由は、リリースまでの時間が足りなかったからと言われています。
Twitterが迷走中のため、メタが急いだのでしょう。
このため、機能が物足りないと思う、ユーザーも多いかもしれません。
現在は、文字数500文字、動画5分以内の投稿が可能です。
子供はプロフィール非公開が標準設定となっています。
#(ハッシュタグ)の利用は出来ません。
ただ、Metaですからきっと機能の拡充があると思っていいでしょう。
ユーザーの要望も取り込んでくれるかもしれませんね。
リリース5日で1億人超のユーザー登録を記録しました。
「10億人の登録が確認できたら、収益化について考える」
とMeta マーク・ザッカーバークCEOは表明しています。
Twitterに対するユーザーの不満を見ているため、
突然、利用制限をするなどということはないと期待したいところですね。
企業や、タレントが続々とThreadsの利用を発表しています。
ぜひ、どのようなものか閲覧だけでもしてみましょう。
ユーザーからすれば、選択肢が多くなるのは楽しいことです。
色々試してみて、使いやすいものを見つけましょう!