大人気Vtuberグループ「にじさんじ」のメンバーとして、“Sっ気溢れる男子校の女性教師”というキャラで人気を博していた郡道美玲が2023年6月21日ににじさんじを卒業しました。
この卒業に関しては“事実上クビ”という声がネットに挙げられていました。その背景には2023年3月に行われたWBC(ワールドベースボールクラシック)を観戦していた際にSNSに投稿された発言による炎上が大きく影響しているようです。
実は郡道美玲 炎上はWBC発言が初めてではなく、かねてより問題児として認識されており、WBC発言がダメ押しとなったようです。
そこで今回は郡道美玲 炎上の歴史と、前世(中の人)について調査、まとめていきます!
郡道美玲炎上発言まとめ
郡道美玲は、Vtuber、バーチャルアイドルとして活動し、歌唱や配信、さらに、声優としても活動しており、アニメやゲームのキャラクターの声を担当することもありました。
そんな郡道美玲ですが非常に多くの炎上投稿をしています。
WBC実況ツイートで故意死球を勧める発言
2023年3月に行われ、日本を熱狂の渦に巻き込んだWBCを観戦していた郡道さんは
これ玉投げる人、強い人が立った時に頭か身体になげちゃえば出場停止にできるんじゃないの?
と投稿し郡道美玲 炎上しました。
この投稿の後、野球のことを知らなかったと弁明する投稿をしています。しかし、いくら野球について無知だったとしても、普通の倫理観をもっていたら、わざとボールをぶつけて試合に出させないようにすればいい、なんて発言はしないでしょう。
不快感だというコメントが多数寄せられる
この発言に対し、非常に多くの人が不快感を抱き、苦言を呈しています。
- 野球の球(164キロ)に一回当たってほしい
- スポーツマンシップのスの字も知らなそうなVtuberでにじさんじも人を選ぶ目がないなって思いました
- 言っていいことと悪いことがあるやろ?
- 調子に乗ったvの末路
郡道美玲のこの発言に所属事務所も即座に対応。謝罪文を公表しています。結局この騒動を受け、郡道美玲さんは謹慎処分。そのまま卒業となりました。
その卒業に関してはWBC発言がダメ押しとなっただけで、実は以前から幾度となく郡道美玲 炎上を起こしています。
有名な炎上騒動を3つ紹介します。
「配信中に5万円を要求」恐喝ではと物議に
郡道美玲は、ある日のライブ配信中に不適切な発言を繰り返し、500円のスパチャをしたファンに対して、「病院に行ったほうがいい」、「マジでキモい」と言ったうえ、「5万円投げろよ」と脅迫まがいのことを発言し、それが恐喝にあたるのではないか、と物議となりました。
「首相官邸の住所を晒す」
郡道美玲さんは、安倍晋三元総理が銃弾に倒れた2週間後に以下のような投稿をしました。
暇だし住所晒します(笑)
この投稿の目的が何だったのか全く不明ですが、時の総理大臣が射殺されたタイミングでする投稿ではありませんでした。
「めんどくせーから切ったw」
郡道美玲さんは、にじさんじの夢月ロアさんとコンビを組んで一緒に活動していましたが、次第に一緒の活動が減りコンビ解消した過去があります。それについての発言が郡道美玲 炎上となりました。
入学式でたまたま隣の席に座った子と仲良くなるじゃないですか?
当時は、その子しか友達がいないけどいざ学校が始まると、お互いにメッチャ、メッチャ、仲のいい友達や気の合う友達ってできることあるじゃないですか。それでその子と話さなくなる事は悲しい事ですか?
ロアはアイドルだから、公の場で関わるとメリットがない
ロアとくっつけば文句いうし、逆にくっつかなければ文句言うし、コイツら頭チンパンジーなんじゃねーの???
言葉を失う発言で、これは事務所から切らても仕方ないのでは、と思ってしまいます。
郡道美玲の前世(中の人)は「もじょ(もものす)」!
幾度となく炎上をおこしてきた郡道美玲さんの前世は「もじょ(もものす)」さんということが判明しています。
この「もじょ(もものす)」さんは、SNSで主にコスプレ画像を投稿して活動していた方のようです。
そしてそのもじょ(もものす)さんが郡道美玲 前世だと言われる理由は
- 声が似ている
- イタリア旅行の写真が一緒
- Vtuberの中の人同士が一緒にいた
特に2つ目、3つ目は自らSNSに投稿し、さまざまな人から指摘を受けています。
もじょ(もものす)は顔面偏差値高い!
郡道美玲さんの前世もじょ(もものす)さんですが顔面偏差値が高いということも噂になっています。
コスプレをしているということもあり、素顔が公開されています。実際、その写真はかなりの顔面偏差値で、コスプレイヤーとしても成功したんだろう、と思えるほどでした。
最後に
今回はWBC発言が大炎上した、郡道美玲 炎上について過去の炎上騒動も含めて紹介してきました。
大人としての倫理観が欠如した発言が多く、みていて残念な気持ちにさせられるものばかりでした。
毒々衣ちなみに“転生”し、活動を続けているようなので、失言による失敗はなくしてもらいたいところですね。