2019年に3歳年下の実業家男性と結婚し“交際0日婚”として話題になった元AKBの篠田麻里子さん。女の子を出産し、メディアでも育児の情報を発信していましたが、2023年3月に離婚を発表しました。
離婚理由は、篠田麻里子さんの不倫だと当時話題になりましたが、結局のところ離婚理由は何だったのでしょうか?
今回は、篠田麻里子さんの離婚理由と、子どもの親権や元旦那との関係なども調査していきたいと思います!
篠田麻里子が離婚
篠田麻里子さんが2023年3月に、自身のインスタグラムで離婚が成立したことを発表しました。
2022年12月には篠田麻里子さんの不倫相手を旦那が訴えたと報道され、ここから泥沼化していました。篠田麻里子さんの不倫の証拠として音声データが流出し、ネットも炎上するほどの不倫騒動でしたが、丸く収まったようです。
離婚理由は不倫だった?
2022年8月に、篠田麻里子さん夫婦が別居と離婚調停中であることが報じられ、12月にはその背景に篠田麻里子さんと旅行会社社長の不倫があったことが報じられています。
不倫が発覚したきっかけは、篠田麻里子さんの帰宅が深夜になることが何度かあり、旦那が浮気を疑ったことからでした。
篠田麻里子は不倫を否定
しかし篠田麻里子さんは不倫を完全否定。
旦那に疑われた篠田麻里子さんは、複数人でいたことやLINEでのやり取りを見せて説明をしたそうです。
また篠田麻里子さんの所属事務所も、不倫は事実無根と完全否定をしていました。
夫婦で話し合いを重ねたようですが、旦那の不信感は消えなかったそうです。
麻里子の言葉を信じることにしました
2023年3月に離婚が成立したことを、篠田麻里子さんが自身のインスタグラムで報告しています。
旦那も「私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」と心境を綴っており、篠田麻里子さんの不倫疑惑については、篠田麻里子さんの言葉を信じることにしたようです。
親権はどっち?
篠田麻里子さんは2020年に第一子である女の子を出産しています。
離婚したことで親権は篠田麻里子さんなのか、旦那の方なのか気になるところ。
結論から言うと、親権は篠田麻里子さんになったようです。
親権は移り変わっていた
2022年6月頃から、篠田麻里子さんと旦那の別居生活が始まった際、娘は父親と一緒に暮らしていました。当初は「父親の元で子どもを預かる」と篠田麻里子さんも納得していました。
夫が子どもを連れ去った!
その後の話し合いで態度を一変。
「夫が子どもを連れ去った!」と家庭裁判所に訴えたそう。
家庭裁判所は篠田麻里子さんの不貞行為を問題視せず、篠田麻里子さんを監護者に指定。
そのため旦那は渋々娘を篠田麻里子さんに引き渡したそうです。
裁判は泥沼化?
しかし納得がいかなかった旦那は「絶対に娘を取り戻す」と篠田麻里子さんの不倫相手に慰謝料を求めて提訴。
そのため、篠田麻里子さん・旦那・不倫相手の三者で裁判はかなり泥沼化したのかもしれません。
元旦那との関係は良好?
篠田麻里子さんが離婚を発表した際に、「娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります」と綴られていました。
離婚をした2人ですが、今後は娘の親として関わっていくようです。
娘のためにも、会いたい時にいつでも会える関係だといいですよね。
まとめ
当時世間を騒がせた篠田麻里子さんの不倫騒動。
2人は無事に離婚が成立し、篠田麻里子さんの娘の親権は、母親である篠田麻里子さんになったようです。
今はドロドロな不倫ドラマに出演していることで話題を呼んでいる篠田麻里子さんですが、今後はどのように活躍をしていくのか、楽しみですね!