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キリエのうたがやばい理由は?原作でラブシーンはあるか・ネタバレあらすじ

 

キリエのうたがやばい理由は?原作でラブシーンはあるか・ネタバレあらすじ

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春先から話題になっていた映画「キリエのうた」、やっと原作も発表され内容が明らかになってきました。

映画監督というより、映像作家と読んだ方が似合う岩井俊二監督

映画「キリエのうた」は2023年10月13日金曜日に公開されます。

原作、制作、監督、脚本、編集といつもの岩井俊二さんらしい作品です。

音楽も担当することがある岩井監督ですが今回、音楽担当は常連でもある小林武史さんで、主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」を作詞作曲しています。

 

原作はすでに文庫と電子書籍で公開されています。

今回は、秋に公開の映画について考察して行きます。

 

ネタバレあります!とは言っても映画はまだ未公開なので、原作を元にバラします

 

キリエのうた公式HP:https://kyrie-movie.com/

 

キリエのうた がやばい理由は?

キリエのうた原作でラブシーンはある?映画ではどうなる?

キリエのうたのネタバレ・あらすじ

キリエのうたがやばいSNSの反応

キリエのうた がやばい理由は?のまとめ

キリエのうた がやばい理由は?

キリエのうた がやばいと言われています。

何がやばいのか?

・濃厚なラブシーンがある、やばい!

・アイナ・ジ・エンドが映画初主演の音楽映画でやばい!

・クリスチャンが婚前交渉で妊娠、やばい!

・東日本大震災の津波がやばい!

・豪華キャストがやばい!

・岩井俊二監督作品!

一番やばそうなのは、ラブシーン?! 今のところR指定ではないようなので、ラブシーンより、そこに至る過程とその後がやばい

 

キリエのうた原作でラブシーンはある?映画ではどうなる?

結論、原作でラブシーンあります!

高校生同士(キリエの姉と先輩夏彦)のラブシーンがあり、妊娠までする。

夏彦は悩みに悩んだ末に産んでもらうことを決意した時、大震災でキリエの姉は行方不明となる!?

映画ではどうなる? 岩井俊二監督の映像表現に期待が高まります。

 

キリエのうたのネタバレ・あらすじ

キリエのうたのあらすじ(ネタバレあり)とキャストについて書いて行きます。

物語の終わりは2024年の春、2011年東日本大震災前からの物語。

舞台は、東京、北海道、東北、大阪。

原作は、現在から始まり、主人公たち4人、キリエ、イッコ、夏彦(キリエの姉の彼氏)、風美の現在と過去が絶妙なタッチで交差し描かれます。

2023年、新宿キリエ(KYRIE)は路上ミュージシャン、駅前で歌っていた時、声を掛けるイッコ、マネージャーになる事を申し出る。

 

2017・8年頃、帯広・そのころは真緒里と名乗っていた高校生のイッコ

母の都合で突然大学を目指すこととなり、急遽家庭教師に選ばれたのが夏彦

その甲斐あって、イッコ(真緒里)東京の大学に合格するのだが・・・

 

2011年前後、宮城・高校生の夏彦は一つ下の学年のキリエの姉と出会い、激しい恋におちる。

やがてキリエの姉が妊娠する、キリエの姉はカトリックらしく婚前交渉を悩む。

夏彦も悩んだ末、産んでもらう事を決意する。

それをキリエの姉に伝えようとした時、東日本大震災がおきキリエの姉は行方不明となる。

 

2011年震災後、大阪ホームレスになっていたキリエ。その世話を始める小学校教師の風美(フミ)

数年後、大阪の大学に入っていた夏彦と再開するキリエ

 

2023年秋、東京イッコのマネージメントも軌道に乗り、キリエミュージシャン仲間が企画した「真夏の路上フェス」に出演決定。

そんな時、イッコが結婚詐欺の容疑で警察に逮捕される、話を聞いた夏彦は、北海道から駆けつける。

キリエは警察から共犯の疑いもかけられたが、事情聴取で疑いは晴らす事ができた。

真夏の路上フェスは、調整に時間がかかり延び延びとなり、2023年11月3日に新宿中央公園で「路上主義・新宿中央公園フェス」として開催された。

キリエのうたが響き渡る。

 

メインの4人の、キリエにアイナ・ジ・エンド、夏彦に松村北斗、イッコに広瀬すず、風美に黒木華。

そのほか主役級の出演者が多数!

村上虹郎、松浦祐也、笠原秀幸、粗品(霜降り明星)、矢山花、七尾旅人、ロバートキャンベル、大塚愛、安藤裕子、江口洋介、吉瀬美智子、樋口真嗣、奥菜恵、浅田美代子、石井竜也、豊原功補、松本まりか、北村有起哉

それぞれ重要な役、早く映画が見たい!

キリエのうたがやばいSNSの反応

you tubeでは予告を見ただけで涙するという書き込みが複数見られます。

キリエのうた がやばい理由は?のまとめ

公開が10月なのに、春から話題の岩井俊二監督の映画「キリエのうた」、いろいろやばいとうわさになっています。

ネタバレしながら書いてきましたが、

鑑賞前にネタバレされて楽しさ半減する映画と、

ネタバレ部分はどんな映像で表現してくるんだろうと、楽しみ倍増する映画があると思います。

今回のキリエのうたは後者ですね、早く観たいです。