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シマエナガが見られる動物園はどこ?関東や関西にはいるか・似ている鳥は

シマエナガが見られる動物園はどこ?関東や関西にはいるか・似ている鳥は

野鳥界のアイドル的存在である「シマエナガ」!

真っ白でコロコロした見た目が可愛く

最近では、ぬいぐるみやキーホルダーなど

シマエナガグッズも大人気ですよね♪

そんなシマエナガを間近で見るためには、

一体どこに行けばいいのでしょうか?

動物園やそれ以外での

おすすめ観察スポットを調査してみました!

また、関東や関西にはいるのか、

どんな鳥で他に似ている鳥はいるのか?

など幅広くご紹介していきます。

シマエナガ飼うことはできる?似てる鳥でペットとして飼える鳥はいるか「雪の妖精」と呼ばれる野鳥「シマエナガ」は、つぶらな瞳とコロコロした可愛いフォルムがとっても愛らしくて大人気ですよね♪「小さくて可愛すぎる!」「見ているだけで癒される…」というコメントも多く、自宅でペットとして飼えるのかな?と気になった人も多いのではないでしょうか?今回は、そんなシマエナガについて生息地や生態、自宅で飼えるのか似ている鳥で飼えるのは何かなど幅広くご紹介していきます!...

シマエナガが見られる動物園はどこ?関東や関西にはいる?

「ぬいぐるみみたいで可愛い!」

と話題になっているシマエナガですが、

日本では北海道のみ生息する野鳥であり

関東や関西で見ることはできません。

▼飼えないからぬいぐるみで。。

もし、他の地域で見れた場合、

迷っている鳥である可能性が高いです。

また、2023年現在、

シマエナガが見られる動物園は

全国どこにもないことが分かりました。

しかし実際には、

札幌にある旭山動物園で

「シマエナガが見れた!」

というラッキーな人もいるようです♪

ちなみに動物園の中では、

「樹木」での目撃情報が多かったです。

※主食が昆虫や木の実、樹液などのため※

見られる最大のチャンスは、

12月~2月など寒い時期になります!

ぜひ、関東や関西の方は

本物を見るため冬の北海道へ

足を運んでみてはいかがでしょうか?

いつでもどこでも気軽に見れない分

会えた時の喜びもひとしおでしょう。

シマエナガが見られる場所は?動物園以外

シマエナガは北海道全域で見ることができますが、

その中でも、札幌の目撃情報が多かったです!

また、動物園以外では大きな公園が

観察場所としておすすめですよ♪

実際にsns上では札幌市内の公園で、

円山公園や中島公園、前田森林公園、

西岡公園、緑ヶ丘公園など

多数の目撃情報がありました!

また、シマエナガについて詳しい人は、

鳴き声を聞いただけで群れが近くにいる!

と判断できるそうです。

ちなみに、鳴き声は高音で

「ピーピー」「ジュリリリリィ」など

とっても可愛らしいですよ♪

現在、YouTubeなどの動画で

シマエナガの鳴き声が検索できますので、

事前に覚えておくといいかもしれませんね。

シマエナガの生態や生息地・特徴は?

シマエナガはスズメ目エナガ科であり、

日本では北海道全域に生息しており、

「留鳥」「雪の妖精」とも呼ばれています。

体長は約10~14㎝で体重約10gなので

日本で2番目に小さな鳥として知られています。

また、頭部全体が白くてつぶらな瞳と長い尻尾、

黒くて短いくちばしが特徴的で、

「雪だるまみたい!」

「小さなぬいぐるみに見える」

など愛らしい姿に癒される人が続出していました!

しかし、活発な性格で常に動き回っており、

撮影するのは難しいと有名なんです。

ちなみに、シマエナガのヒナが枝の上で

ちょこんと並んでとまっている様子は

「シマエナガ団子」とも呼ばれているんですよ♪

冬は羽に空気を入れて体を暖めるので、

コロコロした丸っこいシルエットになります。

しかし、夏になると体を暖める必要がないため、

ホッソリしたシルエットになるのも特徴的です。

現在、グッズ販売されているのは、

コロコロした冬の姿なので、

夏の姿を見ると印象がまるで違くて

ビックリするかもしれませんよ♪

夏のシマエナガの姿は…。

シマエナガの夏毛や夏の姿はどんな?冬との違いや夏にいる場所は真っ白もこもこ、マシュマロのような体につぶらな瞳が可愛すぎる「シマエナガ」♪北海道にのみ生息し、その姿から別名「雪の妖精」とまで呼ばれるほど冬の北海道を代表する野鳥ですが、その夏の姿はご存じでしょうか?そこで、意外と知られていない夏バージョンのシマエナガの生態をリサーチ♪冬はもちろん、夏もとってもかわいいシマエナガの秘密に迫ります!...

シマエナガに似ている鳥はいる?

シマエナガに似ている鳥で有名なのは、

太い眉毛が凛々しい「エナガ」です!

冬のシマエナガのように真っ白ではありませんが、

小柄で可愛らしく、カッコ良さもありますよね。

しかし、いずれも活発な性格ですばしっこく、

撮影がなかなかできないことから、

「幻の野鳥」や「憧れの野鳥」

ともいわれていました。

ちなみに、シマエナガとエナガ

いずれも「野鳥」に該当するため、

ペットとして販売や飼育、捕獲することは

鳥獣保護管理法により禁止されているんです。

とっても可愛らしい野鳥ですが、

ペットとして迎え入れることはできないので

偶然見掛けることができたら、

それだけでもラッキーだと思いましょう♪

また、ぬいぐるみやポーチ、スマホケースなど

シマエナガグッズが可愛すぎる!と大人気なんです。

北海道まで行けない方、癒しを求めている方は、

グッズ検索から始めてもいいかもしれませんね♪

シマエナガが見られる動物園はどこ?のまとめ

現在、sns上で大人気のシマエナガについて

気になるポイントを調査した結果

・日本では北海道のみ生息!(関東や関西にはいない)

・2023年現在シマエナガがいる動物園はなし!

・運が良ければ北海道の動物園内でも見られる?

※時期は12~2月、樹木での目撃情報が多い※

・見られる場所は札幌市内の公園!

※円山公園や中島公園、前田森林公園、

西岡公園、緑ヶ丘公園など※

・似ている鳥は太い眉毛が特徴的な「エナガ」!

ということが分かりました!

日本では北海道全域で本物を見ることができましたね。

特に札幌市内の大きな公園での目撃情報が多く、

お散歩しながら探してみてはいかがでしょうか?

とても運が良ければ、

シマエナガ団子にも遭遇できるかもしれません♪

また、可愛らしいグッズも販売されているので、

一度検索してみることもおすすめします♪

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